京都ホテル(9723) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:56
株式会社京都ホテル
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は25.14億円(前年同期比 -1.2%)と横ばい近傍だが、営業利益は3.55億円(前年同期比 -12.1%)と減益
- 支払利息の増加や人件費等コスト上昇が利益を圧迫(経常利益2.98億円、四半期純利益2.51億円で前年割れ)
- 2027年3月期通期予想は修正なし(売上高97.00億円、営業利益8.00億円、当期純利益4.00億円)
決算数値概要
- 売上高: 25.14億円 (前年比 -1.2%)
- 営業利益: 3.55億円 (前年比 -12.1%)
- 純利益: 2.51億円 (前年比 -22.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は据え置き(2027年3月期:売上97.00億円、営業利益8.00億円、当期純利益4.00億円)
- ホテル客室改装投資の延期を決定(資材調達不安定のため)、短期的な投資抑制と客室稼働回復の可能性
- 支払利息の増加(第1四半期で約6,048万円)や人件費上昇が第1四半期の利益減少の主因
好材料(ポジティブ要因)
- 訪日外国人を中心としたインバウンド需要は堅調で、宿泊需要の回復基調が継続している点
- レストラン部門は販促やイベント強化で増収(第1四半期で前年同期比増加)に寄与
- 客室改装の延期により当面は客室売止めが解消され、短期的に稼働率向上と売上押上げの期待
悪材料(ネガティブ要因)
- 金利上昇に伴う支払利息増加や人件費・原材料費上昇で収益性が悪化している点
- 宴会部門の受注件数減少や修学旅行減少、海外インターネット予約の低下で一部施設の売上が減少
- 高水準の長期借入金(約100.65億円:第1四半期末)による金利負担が継続的なリスク