ムラキ(7477) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/28 16:18
ムラキ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比 +3.5% 増の 19.70億円と増収を確保
- 営業利益は 0.27億円(前年同期比 △10.4%)と減益、販管費(賞与基準見直し等)が増加
- 通期業績予想は未定(中東情勢の影響で算定困難)、また資金調達(借入)を取締役会で決議し手元流動性を強化
決算数値概要
- 売上高: 19.70億円 (前年比 +3.5%)
- 営業利益(経常利益): 0.27億円 (前年比 △10.4%)
- 純利益: 0.13億円 (前年比 △19.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上は増加したが、賞与基準見直しや事務費増で販管費が上昇し営業利益は減少(Q1比較)
- 中東情勢の不透明さを理由に、2027年3月期の通期業績予想は「未定」を継続(見通し困難)
- 取締役会にて手元流動性確保のための借入(商工組合中央金庫から1億円を想定、実行は2026年8月予定)を決議(重要な後発事象)
好材料(ポジティブ要因)
- 主力品目(オイルエレメント、バッテリー、高付加価値の洗車関連)が堅調で売上増に寄与
- 業務レンタカー事業の貸出車両増加や店舗展開により新たな収益基盤を構築中(横浜瀬谷/札幌白石など)
- 財務基盤は安定(自己資本比率約64%)で、供給安定化のための緊急対応体制(特別プロジェクト室)を整備
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料・輸送コストやエネルギー価格上昇の影響で利益率が圧迫されている(営業利益率低下)
- 中東情勢による供給リスクと価格変動が継続し、通期見通しが立てられない不確実性が高い
- 事業がサービスステーション向けカーケア中心の単一セグメント依存であり、構造変化(EV化等)への中長期リスクが存在する