INCLUSIVE(7078) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 17:19
INCLUSIVE Holdings株式会社
2027年5月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で微減(△2.5%)だが、戦略的なメディア案件の縮小が主因
- コスト削減と全社的なAI導入により収益性が大幅改善(営業損失・純損失ともに縮小)
- 食関連(EC)と宇宙関連(圃場DX)の成長が明確、食は前年同期比+27.7%で牽引
決算数値概要
- 売上高: 10.10億円 (前年比 △2.5%)
- 営業利益: △1.21億円 (前年比 改善 +35.6%〔損失幅縮小〕)
- 純利益: △0.70億円 (前年比 改善 +51.0%〔損失幅縮小〕)
前回決算からの主なUPDATE
- 決算期変更(事業年度末を毎年5月31日に変更)に伴い2027年5月期は14か月の変則決算へ移行(注記あり)
- メディア関連の不採算案件を戦略的に縮小し、経営資源を「食・宇宙・地域創生」へシフト
- 全社でのAI実装を加速(EC需要予測・自動最適化等)、第1四半期で効果が表れ収益性改善に寄与
好材料(ポジティブ要因)
- 食関連事業の好調:売上446,739千円(前年同期比 +27.7%)、EC成長で収益柱化が進展
- 宇宙関連の事業拡大:「圃場DX」がQ1で導入124自治体と急拡大、自治体向けSaaS化・横展開の期待
- コスト最適化とAI導入でEBITDA・営業損失が改善、通期黒字化(FY2028めど)に向けた道筋が明確化
悪材料(ネガティブ要因)
- メディア案件縮小の影響でトップラインは減少(ブランドコンサルティング売上は前年同期比△18.3%)
- 第1四半期は依然として営業損失・四半期純損失を計上しており短期での黒字化は未達成
- 決算期変更により比較期間が変則(14か月期)であり、業績比較・計画の把握に注意が必要