ハリマ化成グループ(4410) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 13:24
ハリマ化成グループ株式会社
2026年3月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は1,037.6億円で前年同期比+2.7%の増収を達成
- 営業利益は32.8億円(前年比+57.6%)、経常利益は29.9億円(前年比+125.2%)と大幅増益
- 親会社株主に帰属する当期純利益は23.4億円(前年比+207.5%)と大幅改善し、配当は年間42円を継続予定
決算数値概要
- 売上高: 1,037.63億円 (前年比 +2.7%)
- 営業利益(経常利益): 32.83億円 (前年比 +57.6%)
- 純利益: 23.45億円 (前年比 +207.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 収益性改善:営業利益・経常利益・当期純利益がいずれも大幅増(特に純利益は+207.5%)
- 財務・キャッシュ状況の改善:現金及び現金同等物期末残高が61.77億円に増加(前期比+15.32億円)
- 次期見通し提示:2027年3月期は売上高1,100億円、営業利益35億円、親会社株主に帰属する当期純利益26.5億円を計画
好材料(ポジティブ要因)
- セグメント収益改善:製紙用薬品や樹脂・化成品で販売増と価格転嫁が進み営業利益改善に寄与
- キャッシュ増加と自己資本比率の上昇(39.7%)により財務基盤が強化
- 安定配当方針の継続(年間42円)で株主還元を維持
悪材料(ネガティブ要因)
- ローター事業で製造コスト上昇が重荷となり営業利益が大幅減(前期比で大幅悪化)
- 原材料・エネルギー価格の高止まりおよび為替変動リスクが利益を圧迫する可能性
- 短期借入金の圧縮と引き換えに長期借入金が増加(資本構成の変化に留意が必要)