ユークス(4334) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/10 16:44
株式会社ユークス
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高が前年同期比+43.9%の25.92億円と大幅増収。受託開発(ゲーム/XR/遊技機)が堅調。
- 営業利益は前年同期比+224.6%で1.66億円に改善。売上増と収益性改善が寄与。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は0.33億円(前年同期比△5.3%)と微減。法人税等の負担増や一部自社タイトルの販売不振が影響。
決算数値概要
- 売上高: 25.92億円 (前年比 +43.9%)
- 営業利益(経常利益): 1.66億円 (前年比 +224.6%)
- 純利益: 0.33億円 (前年比 △5.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結子会社化した株式会社アクアプラスの寄与により、売上が大きく伸長(アクアプラスは2025年8月に連結化)。
- アクアプラスの当期発売作「うたわれるもの 白への道標」の販売本数が想定を下回り、自社開発の収益面で想定差が発生。
- 資金面では現金及び同等物が前年末比で△1.84億円(=△183百万円)に減少。短期借入金は△2.00億円で返済・縮小(負債圧縮)。
好材料(ポジティブ要因)
- 受託開発の需要堅調(ゲーム、XR、遊技機いずれも良好)で安定的な収益基盤を確保。
- IP関連の収益化(イベント物販等)が好調で、IP収益比率向上の取り組みが成果を上げつつある。
- アクアプラスのグループ化により自社IPポートフォリオが拡大し、中長期の収益源が強化。
悪材料(ネガティブ要因)
- 自社タイトルの販売が想定を下回り、IP事業の短期的な業績押下げ要因となった。
- 中間期での法人税等が大幅に増加(税負担の影響で純利益が伸び悩み)している点は警戒。
- 現金減少・配当支払等で手元流動性が圧迫されつつあり、今後の投資や運転資金の確保に注意が必要。