CEホールディングス(4320) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 20:19
株式会社CEホールディングス
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 電子カルテ「MI・RA・Is」中心に売上が増加し、営業利益は前年同期比で増加(+14.1%)
- 新規事業スマートフォンサービス「ドクターコネクト」に関して148.47百万円の減損(特別損失)を計上
- SK-03社による公開買付け(TOB)に取締役会が賛同、成立を前提に期末配当を無配に修正(上場廃止の可能性含む不確実性)
決算数値概要
- 売上高: 132.92億円 (前年比 +7.9%)
- 営業利益: 13.64億円 (前年比 +14.1%)
- 純利益: 6.85億円 (前年比 +4.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- Q3で電子カルテの大型案件(高額顧客2件)が稼働し、売上・利益が下期寄りに前倒しで増加
- スマートフォンサービス「ドクターコネクト」について追加の減損計上(Q2~Q3累計で148.47百万円)
- 2026年8月5日付でSK-03による公開買付け表明、取締役会は賛同表明。これに伴い期末配当を無配に修正
好材料(ポジティブ要因)
- 電子カルテ(MI・RA・Is V)の既存ユーザ更新・大型案件稼働で短中期の収益基盤が強化
- 医療DX推進(全国医療情報プラットフォーム、電子処方箋等)による市場追い風で中長期の需要拡大期待
- 財務健全性の改善(自己資本比率が前年同期65.2%→71.0%に上昇)、手元流動性も確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 「ドクターコネクト」の収益見通し悪化による大きな減損(約1.48億円)が利益にネガティブ影響
- 公開買付け(TOB)による経営・株主構成の不確実性、上場維持・配当方針に関する不透明感
- 受注残高が前年同期末比で減少(3,881百万円、前年同期末比△24.7%)しており、今後の売上継続性に注意が必要