9849東証スタンダード市場
共同紙販ホールディングス 共同紙販ホールディングス(9849) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/04 16:00
株式会社共同紙販ホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△4.6%の40.63億円に減少
- 営業利益は0.20億円(前年同期比+762.9%)と改善した一方、親会社株主に帰属する四半期純損失は△0.47億円を計上(特別損失:助成金返還70,387千円)
- 洋紙卸売事業のセグメント利益は前年同期比+25.9%の1.06億円と利益率改善が確認できる
決算数値概要
- 売上高: 40.63億円 (前年比 △4.6%)
- 営業利益(経常利益): 営業利益 0.20億円 (前年比 +762.9%)、経常利益 0.35億円 (前年比 +82.5%)
- 純利益: △0.47億円(四半期純損失、前年同期は約0.08億円の純利益)
前回決算からの主なUPDATE
- 今期第1四半期に助成金返還に伴う特別損失70,387千円を計上し、四半期純損失に転落
- コアの洋紙卸売で利益率が改善し、セグメント利益が増加(洋紙卸売セグメント利益:約1.06億円)
- 通期業績予想(2027年3月期:売上高165.00億円、営業利益0.70億円等)は修正なし(従来予想維持)
好材料(ポジティブ要因)
- 中核の洋紙卸売事業で利益率改善が進み、セグメント利益が前年同期比で大幅増加している点
- 第1四半期は営業利益・経常利益が改善しており、採算改善の兆しが見えること
- 資金繰り面で現金及び預金の増加(第1Q末で約204百万円増)や売上債権の減少による運転資金改善が確認できること
悪材料(ネガティブ要因)
- 印刷用紙・情報用紙の需要縮小など構造的な需要減が続き、売上高は前年割れが続いている点
- 今期は助成金返還による特別損失(約7038.7万円)を計上し純利益が大幅悪化したこと(利益変動リスク)
- 原材料価格・物流コスト高及び中東情勢の影響など外部コスト上昇リスクが依然として存在すること