9704東証スタンダード市場
アゴーラホスピタリティーグループ アゴーラホスピタリティーグループ(9704) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:47
株式会社アゴーラ ホスピタリティー グループ
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 中間売上高は42.17億円(前年同期比△15.6%)と減収、宿泊事業(関西中心)の訪日客減少が主因
- 営業利益は2.04億円(前年同期比△59.8%)と大幅減益。減価償却費や第10回ストックオプションの株式報酬費用などで営業費用が増加
- 親会社株主に帰属する中間純損失は0.59億円の赤字(非支配株主は1.53億円の利益)、営業外での為替差益や補償金収入がある一方で支払利息等が重荷
決算数値概要
- 売上高: 42.17億円 (前年比 △15.6%)
- 営業利益: 2.04億円 (前年比 △59.8%)
- 純利益: △0.59億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期実績は、2026年2月13日公表の第2四半期(累計)業績予想を下回ったと公表(詳細は差異説明資料参照)
- ただし通期業績予想は据え置き(ホテル売上が第4四半期に偏重するため、下期回復を見込む)
- 営業外で為替差益や営業補償金の計上があり(為替差益約0.52億円、補償金約0.29億円)、一時的要因での収益押上げが発生
好材料(ポジティブ要因)
- 東京エリアのホテル(アゴーラプレイス東京浅草、アゴーラ東京銀座)が増収・増益で堅調に推移している点
- マレーシアの霊園事業などその他投資事業は安定的に推移し、下期での寄与期待あり
- 通期予想を据え置き(第4四半期偏重のビジネス特性を踏まえた下期回復見通し)、経営側は下期回復に自信
悪材料(ネガティブ要因)
- 関西エリアでの中国からの訪日客減少や万博の反動で稼働率低下、宿泊事業の売上・利益が大きく落ち込む
- 減価償却費や株式報酬(ストックオプション)費用の増加、支払利息の上昇等で費用負担が重い
- 親会社株主に帰属する中間純損失を計上(非支配株主利益との乖離)、株主還元・配当は無配継続で留保政策が必要