静岡ガス(9543) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:15
静岡ガス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比微減で横ばい(1,030億円、前年比 -0.5%)。(中間決算短信 p.1)
- 営業利益は減少(88億円、前年比 -10.4%)し、販管費等の影響で営業面が圧迫された。 (中間決算短信 p.1, p.5)
- 経常利益は為替影響や匿名組合投資利益の計上等で増加(99億円、前年比 +6.2%)したが、親会社株主帰属の中間純利益は65億円(前年比 -2.9%)。(中間決算短信 p.1, p.6)
決算数値概要
- 売上高: 1,030億円 (前年比 -0.5%)
- 営業利益(経常利益): 88億円 (前年比 -10.4%)
- 純利益: 65億円 (前年比 -2.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は据え置き(2026/2/10公表の予想から変更なし)。(中間決算短信 p.1)
- 配当見通しを上方修正:年間45円へ(中間22円、期末予想23円、直近公表から+1円)。(補足資料 p.8 / 中間決算短信 p.1)
- LNG関連の上流投資を強化:EIG運用ファンドを通じMidOcean Energyへ62百万米ドルを出資(2026/7/30実行)。(中間決算短信 p.12)
好材料(ポジティブ要因)
- 財務基盤が堅調:自己資本比率は約72.5%と高水準で、財務の余力がある。(中間決算短信 p.1)
- 都市ガスの販売量・顧客基盤は安定(中間累計で販売量805百万m3、前年比 +0.9%、顧客数微増)、基盤事業の安定性が確保されている。(補足資料 p.5 / 中間決算短信 p.12)
- 上下流への事業ポートフォリオ拡大(米国シェールの権益取得、MidOcean出資等)により長期的な収益改善の余地がある。(決算短信 p.14 / 中間決算短信 p.12)
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益の減少(-10.4%)は本業の収益力に課題を残す。販管費や投資拡大による短期的な負荷が続く。(中間決算短信 p.1, p.5)
- 経常利益の増加は為替差益や投資損益に依存する側面があり、再現性に不確実性がある(外部要因に左右されやすい)。(中間決算短信 p.5–6)
- 大型投資・出資が継続しており投資キャッシュアウトが大きい(中間期で投資活動による支出が目立ち、現金・現金同等物は減少)。流動性と投資回収のタイミングが注視点。 (中間決算短信 p.4–7)