京葉瓦斯(9539) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 15:21
京葉瓦斯株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で微減(△1.4%)も、原料費低下等で営業利益が前年同期比+14.1%と改善
- ガス販売量は前年同期比で約△2.6%減少した一方、電力小売販売量は+9.1%と拡大し収益構造の多様化が進展
- 通期業績予想を修正:経常利益を+4億円、当期純利益を+2億円引き上げ(通期 経常利益4,000百万円、当期純利益3,100百万円)
決算数値概要
- 売上高: 644.46億円 (前年比 △1.4%)
- 営業利益: 53.71億円 (前年比 +14.1%)
- 純利益: 45.04億円 (親会社株主に帰属する中間純利益) (前年比 +24.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を修正(前回:経常利益3,600百万円→今回:4,000百万円、当期純利益2,900百万円→3,100百万円)※経常利益+400百万円、当期純利益+200百万円
- 中間決算で営業利益・純利益が改善(売上高は微減だが原料費低下が寄与)
- 事業別動向:ガス販売量は減少(中間期間で約2.6%減)する一方、電力小売の販売量は9.1%増加と成長
好材料(ポジティブ要因)
- ガス原材料費等の下落で売上原価が減少し、収益率が改善(営業利益・経常利益・純利益が増加)
- 電力小売の販売拡大(販売量+9.1%)で事業ポートフォリオの多様化が進展し成長余地あり
- ライフサービス・リアルエステートが堅調(ライフサービス売上+38.1%、リアルエステート売上+24.4%)で収益の柱が増加
悪材料(ネガティブ要因)
- ガス販売量の減少(中間で約△2.6%)により基幹事業の売上構成に下押しリスクあり
- ガス事業は気候・季節性に左右されやすく、業績の季節変動と景気・温度の影響を受けやすい
- 原料費調整制度やスライドタイムラグによりガス事業の収益は短期的に変動しやすく、政策・国際LNG市況の影響を受けるリスク