大和(8247) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:10
株式会社 大和
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は41.24億円で前年同期比△0.9%とほぼ横ばい。
- 営業利益は2.03億円で前年同期比+10.2%と改善(販管費増を吸収して増益)。
- 通期業績予想は据え置き(2026年4月10日公表の予想を維持)し、不確実性を踏まえ慎重姿勢。
決算数値概要
- 売上高: 41.24億円 (前年比 △0.9%)
- 営業利益: 2.03億円 (前年比 +10.2%)
- 純利益: 1.76億円 (前年比 △6.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で営業利益率が改善:売上微減だがコスト管理等で営業利益が増加。
- 店舗施策を強化:香林坊店でスウォッチ期間限定店、新規食品導入(神戸コロッケ)、富山店で鮮魚売場強化や「初夏の大北海道展」など販促を実施。
- 会社予想は据え置き:地政学リスクやコスト上昇を理由に、2026年4月公表の通期予想を変更せず。
好材料(ポジティブ要因)
- 営業利益の改善:売上はほぼ横ばいながら営業利益が前年同期比で増加し、収益改善の兆し。
- 高付加価値商品・イベントによる顧客獲得:ラグジュアリーのポップアップや地域限定企画で富裕層や次世代顧客を開拓。
- 財務の安定性:第1四半期末の純資産は増加しており(前期末比で若干の改善)、自己資本比率も安定的。
悪材料(ネガティブ要因)
- 経常利益・純利益は減少:経常利益は前年同期比△7.0%、純利益は△6.9%と営業外・税金等で影響。
- 事業環境の不透明感:地政学リスク、各種コスト上昇、消費者の節約志向が通期見通しの下振れリスク。
- 子会社リスクの残存可能性:前期にホテル子会社で減損計上が発生しており、関連の業績・キャッシュフロー悪化が再度の下押し要因となる可能性。