テンアライド(8207) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:03
テンアライド株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上は前年同期比で微増(+0.9%)の30.66億円と概ね堅調に推移
- 原材料費・人件費の上昇で営業損失に転落(営業損失0.75億円)、四半期純損失は0.76億円を計上
- 期末の現金・預金が約2.75億円減少、短期借入金は増加し流動性に注意が必要
決算数値概要
- 売上高: 30.66億円 (前年比 +0.9%)
- 営業利益(経常利益): △0.75億円 (前年比 △412.5%)
- 純利益: △0.76億円 (前年同期は0百万円のため前年比算出不可)
前回決算からの主なUPDATE
- 前年同期は営業利益を確保していたが、今期は仕入原価・人件費の上昇で営業損失へ転落(営業利益の悪化)
- 現金及び預金が約2.75億円減少、一方で短期借入金が約3.50億円増加し資金構成が変化(流動性リスクの上昇)
- 投資有価証券の評価額が増加しその他包括利益が押し上げられている(投資保有の評価改善)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上高は微増で踏みとどまり、店舗数は概ね維持(101店舗)、需要は完全回復途上で堅調さを示す
- 投資有価証券の増加・評価差額金の改善によりバランスシート上のクッションがある(その他包括利益の増加)
- 会社は通期業績予想を据え置き:見通しに変更なし(経営計画の安定性を維持)
悪材料(ネガティブ要因)
- 仕入原価と人件費の上昇で営業損失・四半期純損失を計上し、収益力が弱含み
- 現金残高の減少と短期借入金の増加により短期的な資金繰り・流動性リスクが高まる可能性
- 減益局面が続く場合、配当や投資余力、成長投資への制約が強まるリスク