築地魚市場(8039) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:29
築地魚市場 株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で大幅増(+16.1%)の169.30億円を計上し、需要は堅調で推移
- 粗利の確保が想定を下回り、営業利益は1.27億円(前年同期1.33億円)と減少(前年比 -4.5%)
- 販売・物流コストや原材料高の影響で当期純利益は1.18億円(前年同期1.40億円、前年比 -15.7%)に減少
決算数値概要
- 売上高: 169.30億円 (前年比 +16.1%)
- 営業利益: 1.27億円 (前年比 -4.5%)
- 純利益: 1.18億円 (前年比 -15.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は外食向け・インバウンド等の需要で売上が拡大(前年同期比+16.1%)
- 一方で漁獲量減少(大衆魚中心)や物流費高騰で売上総利益が想定を下回り、営業・純利益は減少
- 通期の業績予想(売上70,000百万円、営業利益630百万円、当期純利益500百万円)および配当予想は据え置き
好材料(ポジティブ要因)
- 売上拡大:第1四半期は外食・インバウンド需要が堅調で増収を達成(169.3億円)
- 冷蔵倉庫セグメントの収益性が堅調でセグメント利益は約1.07億円と安定した収益を確保
- 投資有価証券の時価評価益でその他包括利益が増加し純資産が回復(自己資本は前期末比で増加)
悪材料(ネガティブ要因)
- 漁獲量減少による売上原価の上昇・粗利低下が利益を圧迫(特に大衆魚の供給減)
- 原材料・物流コスト高および円安による輸入コスト上振れでマージン回復が困難な可能性
- 流動性負荷の増加:棚卸資産・商品在庫の増加と短期借入金の増加(短期借入金が増加、現金預金は減少)