ピープル(7865) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/01 16:20
ピープル株式会社
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は5.61億円(前年同期間比 -12.1%)と縮小し、国内・海外ともに減収。
- 営業損失は1.10億円だが、前年同期間の1.76億円の損失から損失幅が縮小(改善傾向)。
- 特別損失(減損)3,656万円を計上し、中間純損失は1.51億円となり赤字転落(前年同期は8百万円の黒字)。
決算数値概要
- 売上高: 5.61億円 (前年比 -12.1%)
- 営業利益(経常利益): △1.10億円 (前年比 +37.5%(損失縮小))
- 純利益: △1.51億円 (前年比 △1,988%(前年8百万円→当期△151百万円、赤字転落))
前回決算からの主なUPDATE
- Baby curiosity(ベビーキュリオシティ)シリーズを第2弾として合計22品投入し、初動は概ね好調(第1弾に続く拡充)。(資料:第2四半期報告、商品一覧)
- 固定資産の減損を追加計上(36.564百万円)、第1四半期の減損(約8.09百万円)から増加し特別損失が拡大。
- 営業損失は前期(2026年1月期中間:△176百万円)から縮小した一方、売上は第1四半期想定(第2四半期累計予想577百万円)をやや下回る結果(561百万円)。
好材料(ポジティブ要因)
- Baby curiosityシリーズのローンチ効果で下半期への売上拡大が期待できる(第2弾22品の展開が顧客基盤拡大につながる見込み)。
- ピタゴラス等のロングセラーが底堅く、高価格帯商品の需要も強く継続(収益性寄与の期待)。
- オフィスフロア削減など固定費削減施策を着手しており、下半期以降の費用効率化で営業利益改善が見込まれる(資料:業績予想の説明)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 市場全体の縮小と消費行動の変化により国内外で販売環境は厳しく、海外売上が大幅減(海外:前年同期比63.5%)。
- 減損損失の計上により中間での赤字が拡大し、短期的な収益回復には時間を要する可能性。
- 現金・現金同等物は期首から減少(中間期末で約10.38億円)、年末商戦(10–12月)次第で通期業績が大きく左右される依存度が高い。