オーハシテクニカ(7628) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:26
株式会社オーハシテクニカ
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比14.5%増の115.03億円、国内生産回復と新規受注品の寄与で増収を確保
- 営業利益は62.8%増の8.94億円、価格改定と製造部門の生産性向上で粗利率が改善
- 中国事業は販売競争激化で減収・セグメント損失(▲0.14億円)を維持、地域間で差が拡大
決算数値概要
- 売上高: 115.03億円 (前年比 +14.5%)
- 営業利益(経常利益): 8.94億円 (前年比 +62.8%)
- 純利益: 7.38億円 (前年比 +49.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期実績で売上・利益共に大幅増(売上▲→115.03億、営業利益▲→8.94億)— 回復基調を確認
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(通期売上見通し430億円、年間配当45円)
- 決算後の重要な事後事象:譲渡制限付株式報酬のための自己株式処分・J-ESOP設定、連結子会社(上海)の清算決議を公表
好材料(ポジティブ要因)
- 国内生産回復と新規受注品の売上寄与でトップライン改善が継続している点
- 価格改定と生産性向上が効き、売上総利益率および営業利益率が大きく改善した点
- 米州・アセアンでの増収・利益拡大(米州:売上約44.14億円、セグメント利益約4.06億円等)による地域分散効果
悪材料(ネガティブ要因)
- 中国事業の売上減少(21.1%減)とセグメント損失が継続し、回復に時間を要する可能性
- イラン情勢など外部環境による原材料価格上昇やサプライチェーン混乱といった下振れリスク
- 人件費や各種物件費の上昇(国内での処遇改善等)により、コスト増の継続懸念