大水(7538) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:32
###(会社名)
株式会社大水
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+8.9%の262.91億円、増収を確保
- 営業利益は前年同期比+132.6%の3.06億円、利益率が大幅改善
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比+128.5%の3.13億円に増加
決算数値概要
- 売上高: 262.91億円 (前年比 +8.9%)
- 営業利益(経常利益): 3.06億円 (前年比 +132.6%)
- 純利益: 3.13億円 (前年比 +128.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で収益性が大幅改善(営業利益率と純利益が前年同期比で大幅増)
- 自己株式の取得(1,435,000株、約5.43億円)を実施し、さらに譲渡制限付株式報酬として自己株式63,304株を処分予定(資本政策を積極化)
- 棚卸資産が約15.7億円増加、一方で現金預金は約6.6億円減少し、運転資金の増加が進行
好材料(ポジティブ要因)
- 利益改善の明確な兆し:売上増に加え販売管理費などのコントロールで営業利益が大幅増加
- 市場外営業(海外向け凍魚や加工メーカー向け販売)が好調で収益基盤が強化されている点
- 自己株式取得・譲渡制限付株式付与による株主還元と経営者のインセンティブ連動(企業価値向上の意思)
悪材料(ネガティブ要因)
- 棚卸資産の大幅増加と現金の減少でフリーキャッシュフロー・運転資金負担が増加している点(流動性リスクの顕在化)
- 魚価の高止まり(為替の円安、エネルギー・物流費上昇など)および内食需要の弱さが継続し、マージン・需要面での不確実性あり
- 通期業績見通し(通期営業利益8.00億円)は据え置きで、Q1好調が通期業績の上振れ確度につながるかは不透明