7361東証グロース市場
ヒューマンクリエイションホールディングス ヒューマンクリエイションホールディングス(7361) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:16
株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+7.6%で増収(6,774百万円)が継続する一方、営業利益は販管費増等により前年同期比△58.6%と大幅減益
- セグメント別:システムソリューション(売上6,266百万円、セグメント利益255百万円)に対し、経営コンサル(売上508百万円)はセグメント損失を計上
- 2026年7月1日付でライフシールド(介護・医療向け人材派遣/登録者約2万人、顧客約400社)を子会社化しソーシャル領域へ参入(中長期の成長ドライバー想定)
決算数値概要
- 売上高: 67.74億円 (前年比 +7.6%)
- 営業利益: 2.26億円 (前年比 △58.6%)
- 純利益: 0.94億円 (前年比 △64.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年7月1日:株式会社ライフシールドを買収・完全子会社化(人材派遣・紹介、医療・介護分野への事業拡大)
- 2026年4月1日:ACF・HMB・TARAの合併(ACFを承継会社)を実行しグループの事業基盤再編を完了
- HCFAの大型スポット案件の売上計上時期を来期へ最適化、併せてACFのBaaS開発投資等で第3四半期は利益面で一過性の負担発生
好材料(ポジティブ要因)
- SES事業は引き続き安定(稼働単価は前年同期比で上昇)、売上基盤が堅調でキャッシュ創出力の下支え
- ライフシールドの子会社化により医療・介護領域へ即時参入、約400社の顧客基盤と約2万人の登録スタッフはクロスセル/新規サービス展開の起点に
- ACFが開発するBaaS(製品名「海根/あまね」)の著作権登録・リリース等でSMB向けプラットフォーム戦略が進展(中長期の成長投資)
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益・純利益が大幅減(販管費増、M&A付随費用、採用投資、先行開発投資が寄与)— 短期の収益性悪化
- HCFAのスポット案件の計上時期変更による収益の先送りで、当期の業績見通しに不確実性(時期ずれリスク)
- のれん残高が大きく(のれん1,149百万円、のれん償却・減損リスク)、M&A依存度上昇に伴う財務・利益への下押しリスク存在