リビングプラットフォーム(7091) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:42
株式会社リビングプラットフォーム
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益ともに四半期ベースで過去最高を更新(売上高5,946百万円、営業利益216百万円)
- 既存事業所の稼働率改善が主因で収益性が大幅に改善(介護・障がい・保育で改善)
- 経常利益の伸長は助成金等の営業外収益増加も寄与(再エネ助成金等の受給あり)
決算数値概要
- 売上高: 59.46億円 (前年比 +11.1%)
- 営業利益(経常利益): 2.16億円 (前年比 +79.6%)
- 純利益: 1.74億円 (前年比 +87.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 四半期業績:売上高・営業利益が四半期で過去最高を記録し、通期予想に対する進捗も良好(営業利益進捗率約29.3%)
- 既存事業所の稼働率改善:有料老人ホーム(全体89.7%、開設1年以上90.2%)、障がいグループホーム(平均84.9%、開設1年以上86.6%)、保育(85.2%)と実績改善
- 財務面の改善:総資産は前期末比+448百万円、現金預金約+314百万円、自己資本比率は18.7%→19.3%へ上昇
好材料(ポジティブ要因)
- 既存施設稼働率の改善による収益回復(低稼働事業所の改善が大きく寄与)
- メディカル事業(医療保険適用の訪問看護)拡大により利用単価の上昇余地(完全国内展開で1人当たり月額+5〜10万円の想定)
- 財務・運営基盤の改善に伴い、中規模以上のM&A実施余地が拡大(成長加速のドライバー)
悪材料(ネガティブ要因)
- 人件費等コスト上昇(売上高人件費率は約52.1%で、人員増加に伴う一時的負荷)
- 借入金等の負債水準は依然高く(長期借入金が大きく、自己資本比率はまだ低め)ためM&A等での資本負担リスクあり
- 保育の稼働率は前期末を下回るなど一部事業で回復が遅れるリスク(安定化が課題)