コーユーレンティア(7081) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:39
コーユーレンティア株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は172.95億円(前年比△1.5%)とわずかに減少したが、営業利益は15.63億円(前年比+0.4%)と横ばい・微増で着地し、収益性は維持。
- 通期業績予想を上方修正(営業利益:25.00億→28.00億円、経常利益:25.00億→28.00億円、当期純利益:16.00億→17.00億円)。
- セグメントでは「レンタル関連」「スペースデザイン」が増益寄与する一方、「物販」「ICT」は減収・減益で二極化が鮮明化。
決算数値概要
- 売上高: 172.95億円 (前年比 △1.5%)
- 営業利益(経常利益): 15.63億円 (前年比 +0.4%)
- 純利益: 8.58億円 (前年比 △2.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期予想を上方修正:営業利益・経常利益を28.00億円へ、当期純利益を17.00億円へ引き上げ。
- 中間配当は従来どおり第2四半期末10円を確保、通期予想配当37円(中間10円)に変更なし。
- セグメント動向の明確化:レンタル・スペースデザインが堅調、物販とICTで構成逆風が継続。
好材料(ポジティブ要因)
- 建設現場向けの高付加価値商品需要拡大で受注単価が過去最高水準、レンタル事業の利益率改善に寄与(レンタル売上101.00億円、セグメント利益10.87億円)。
- スペースデザインで大型開発案件や新事業(RE‑VALUE:中古マンション買取・再販)が成約に結びつき、セグメント利益が54.3%増(売上33.28億円、利益2.46億円)。
- 財務基盤が強く、自己資本比率は66.1%へ改善、現金同等物は38.97億円を確保し財務余力に余裕あり。
悪材料(ネガティブ要因)
- 物販事業が大幅減収(15.27億円、前年比△22.0%)かつ利益大幅減(0.58億円、前年比△65.1%)で全体の下押し要因。
- ICT事業は大型BPO案件減少とコピーカウンター需要低迷で売上横ばい〜微減、セグメント利益は約△19.2%低下(売上23.39億円、利益1.79億円)。
- イベント特需(万博など)終了の反動や大型案件依存の変動リスクが残存し、収益の変動性が高い点。