WDBココ(7079) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 18:57
WDBココ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は11.53億円(前年同期比 △8.3%)と減収、主に一部顧客での副作用情報(症例数)減少が要因
- 営業利益は1.99億円(前年同期比 △14.9%)、売上総利益の減少が利益を圧迫
- 進捗は想定内であり、通期業績予想は据え置き(Q1の進捗率:売上24.8%、経常利益20.7%)
決算数値概要
- 売上高: 11.53億円 (前年比 △8.3%)
- 営業利益: 1.99億円 (前年比 △14.9%)
- 純利益: 1.37億円 (前年比 △15.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 期初の通期業績予想に変更なし(2027年3月期 売上高予想 46.55億円、営業利益 9.60億円)
- 一部既存顧客での委託範囲見直しおよび副作用情報の件数減少が継続し、Q1でも減収に影響
- 追加・新規案件の稼働やドキュメント支援の新規受注が寄与し、減収の一部を吸収。時間外業務適正化・採用抑制で費用管理を実施
好材料(ポジティブ要因)
- 追加案件・複数の新規顧客案件が稼働し、売上下押しを一部相殺している点(成長機会あり)
- 財務基盤は強固:第1四半期末の自己資本比率は約80%と高水準、豊富な現預金を保持(安定的なキャッシュポジション)
- 業務プロセスの標準化・自動化(DXプラットフォーム/CoCoPos等)の導入推進により中長期で生産性・収益性改善の余地
悪材料(ネガティブ要因)
- 一部顧客での副作用情報件数減少による恒常的な売上下振れリスク(安全性情報管理が主軸事業)
- 顧客集中リスク:上位顧客への依存度が高く、特定顧客の委託方針変更が業績に与える影響が大きい
- 稼働率低下下で人員を一定数維持しているため、短期的に利益率回復に時間を要する可能性