ピアズ(7066) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:03
株式会社ピアズ
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は3Q累計で過去最高を更新し、前年比+22.1%の54.98億円に到達
- EBITDA・経常利益は増加(EBITDA+12.8%、経常利益+28.8%)する一方、営業利益はのれん償却等の増加で前年並み
- 親会社株主に帰属する当期純利益は繰越欠損金の解消に伴う法人税等の増加で前年同期比▲18.9%(税引前ベースでは増益)
決算数値概要
- 売上高: 54.98億円 (前年比 +22.1%)
- 営業利益(経常利益): 3.96億円 (前年比 ±0.0%)
- 純利益: 2.58億円 (前年比 △18.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年5月14日付で通期業績予想を上方修正(営業利益:340→445百万円、経常利益:320→425百万円、当期純利益:200→270百万円、EBITDA:600→700百万円)
- 自己株式取得を継続(第2四半期に約1億円規模の取得を完了、さらに第3四半期累計でも追加取得を実施)
- グループ再編・M&Aの進展:AIOパートナーズ/株式会社フォークウェルを連結対象に追加、Qualiagramと2Linksを合併して「NAJIM works」へ(予定:2026/10/1)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上高・EBITDA・経常利益が3Q累計で過去最高を更新し、事業の収益基盤が強化されている点
- オンライン接客・AI関連プロダクト(mimik AI、AI接客など)やデジタルコンテンツ運営(dバリューパス等)が収益に寄与、業界横展開が進捗
- 財務健全性の向上(自己資本比率:約66%へ上昇)、投資余力を確保しつつ規律ある成長投資が可能
悪材料(ネガティブ要因)
- M&Aに伴うのれん償却等の増加が営業利益を圧迫しており、営業利益の伸びが限定的
- 繰越欠損金の解消により法人税等が増加し、当期純利益が圧迫(税引前では増益だが、実損益指標に影響)
- 主要顧客や業界への依存リスク(NTTグループ等への高い依存度)および大幅なのれん増加による将来的な減損リスクが存在