7038東証プライム市場
フロンティア・マネジメント フロンティア・マネジメント(7038) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:06
フロンティア・マネジメント株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は69.44億円(前年同期比 +20.3%)に増加 — ホビーリンク・ジャパン(HLJ)の連結寄与などで増収。
- 営業利益は0.83億円で黒字転換(前年同期は営業損失2,160万円) — 構造改革の効果とM&Aアドバイザリーの回復が寄与。
- 親会社株主に帰属する当期純損失は約▲1.15億円だが、前年同期▲3.996億円から赤字縮小(約71.2%改善)。
決算数値概要
- 売上高: 69.44億円 (前年比 +20.3%)
- 営業利益(経常利益): 0.83億円 (前年同期は営業損失21.6百万円のため前年比表記は非適用)
- 純利益: ▲1.15億円 (前年比 +71.2%:赤字縮小)
前回決算からの主なUPDATE
- HLJの連結取り込み効果が上期累計でさらに顕在化し、投資事業(玩具小売)の売上が大幅に増加。
- M&Aアドバイザリー事業は注力セクターへのフォーカスで回復継続(上期で大幅増収)、生産性向上が進む。
- FCI(投資事業)は経営指導料の積み上げと投資増加で損失幅を縮小し、単体の単月黒字化が視野に入る進捗。
好材料(ポジティブ要因)
- HLJの連結化と投資事業のパイプライン拡大により、グループの売上基盤が強化されている。
- 2025年の構造改革による固定費削減・人員適正化で単体の生産性が向上、営業面での回復が見える。
- FCIの経営指導料収入増で運営資金を賄うモデルが整いつつあり、EXITに依存しない収益化の可能性が高まっている。
悪材料(ネガティブ要因)
- 親会社株主に帰属する最終損益は依然赤字(▲1.15億円)で、のれん償却やFCI投資先の税負担等が負担要因。
- 現金・現金同等物は期末で約22.59億円(2,259百万円)と前年末から大幅減少しており、短期的な資金動向は注視が必要。
- 投資事業は規模拡大に伴い固定費先行でセグメント損失が残る(上期で約0.79億円の営業損失)、投資回収のタイミングに依存。