菊水ホールディングス(6912) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/30 16:49
菊水ホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・利益ともに大幅増:第1四半期売上高は前年同期比+24.9%、営業利益は同+155.1%と高い伸びを記録
- 海外需要が牽引:海外売上高は前年同期比+46.1%で貢献度が高い(米国・中国・韓国・東南アジア・インド等)
- 会社は第2四半期および通期の業績予想を上方修正(第2四半期累計:76.00億円、通期:157.00億円に修正)
決算数値概要
- 売上高: 38.15億円 (前年比 +24.9%)
- 営業利益: 7.09億円 (前年比 +155.1%)
- 純利益: 5.28億円 (前年比 +105.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期(中間)及び通期の業績予想を上方修正(第2四半期累計7,600百万円、通期15,700百万円に修正)
- 第1四半期の実績が想定を上回る(特に電源機器群の伸長が大きく寄与)
- 海外売上の急拡大(前年同期比+46.1%)により業績伸長のトレンドが確認できる
好材料(ポジティブ要因)
- eモビリティ、次世代エネルギー、パワー半導体、データセンター向け需要が堅調で、電源機器群は前年同期比+32.6%成長(製品ミックスの改善)
- 海外市場の伸び(米国・中国・韓国・東南アジア・インド)で売上の多角化と拡大が進行
- 財務基盤は堅固:自己資本比率約81%と高水準、現金預金も増加傾向
悪材料(ネガティブ要因)
- 海外製品の仕入コスト上昇やベースアップ等によりコスト増が発生(利益率への上振れ余地はあるがコスト圧力は継続)
- マクロリスク(エネルギー・原材料価格の高止まり、円安、地政学リスク、中国経済の停滞)が収益の不確実性を高める
- 期別配当は前年(通期69円)から今期予想59円へ減少見込み(株主還元面での期待後退要因)