アイホン(6718) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/04 15:59
アイホン株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比4.9%減の136.26億円と減収
- 営業利益は米国での関税還付等の一過性要因で大幅増益、営業利益8.74億円(前年比+353.8%)
- 四半期純利益は8.26億円(前年比+285.3%)と大幅増益だが、要因の一部は非継続的要素
決算数値概要
- 売上高: 136.26億円 (前年比 △4.9%)
- 営業利益: 8.74億円 (前年比 +353.8%)
- 純利益: 8.26億円 (前年比 +285.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲の変更:新たに「アイホンコミュニケーションズ株式会社」を連結子会社化(本四半期で連結化)
- 今期第1四半期は米国での関税還付等の影響により売上原価が大幅に減少し、利益が一時的に押し上げられた
- 通期業績予想・配当予想に修正はなし(現時点で公表済の予想から変更なし)
好材料(ポジティブ要因)
- 短期的ながら関税還付等で利益率が改善し、営業・当期利益が大幅増加した点(キャッシュ創出余地の拡大)
- 財務体質は良好:自己資本比率は高水準(第1Qで約88.6%)で、資金力・安定性が強い
- 北米セグメントの売上が増加(前年同期比+16.2%)し、海外での回復が寄与
悪材料(ネガティブ要因)
- 国内(日本)セグメントの売上が大幅減(前年同期比△10.1%)で、戸建・集合住宅市場の弱さが業績に影響
- 一部生産拠点での部品欠品や供給遅延(ベトナム・タイ等)により生産・出荷に制約が発生している点
- 今期の利益押上げは一過性要因(関税還付等)が大きく、継続的な収益改善かは不透明である点(持続性リスク)