メディアリンクス(6659) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/30 16:08
株式会社メディアリンクス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比20.8%増の675百万円(6.75億円)と増収
- 営業損失は118百万円(1.18億円の赤字)で前年同期比で損失幅が縮小
- 依然として継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在(過去期の累積損失・金融機関の融資慎重姿勢)
決算数値概要
- 売上高: 6.75億円 (前年比 +20.8%)
- 営業利益: △1.18億円 (前年比 改善 約+23.9%)
- 純利益: △1.18億円 (前年比 改善 約+28.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上回復:アジア市場で前年に受注したネットワーク設置工事の一部売上計上等により売上高が増加
- 損益改善:営業損失・経常損失・四半期純損失はいずれも前年同期より縮小(損失幅の改善)
- 財務・継続企業リスクは継続:金融機関は業績安定化が確認できるまで新たな融資に慎重であり、継続企業に関する重要な不確実性は解消されていない
好材料(ポジティブ要因)
- 新製品「Xscend®」の採用実績と受注見込み:既存顧客の更新・拡張需要や国際的イベントでの採用実績が成長機会に繋がる(資料全体、特に決算説明資料参照)
- 売上総利益率は改善傾向(第1四半期の売上総利益率57.6%)で粗利は増加している点
- 現金・預金が前期末から増加(+131百万円、流動性は改善)
悪材料(ネガティブ要因)
- 7期連続での営業損失等の計上による累積損失と、金融機関の融資制約による資金調達の制約リスク(継続企業リスク)
- 地政学リスクや原材料高騰の影響で大型案件の遅延・凍結や調達コスト上昇の可能性(EMEA・中東の案件影響の記載あり)
- 海外売上比率の低下(前年同期72.9%→当期60.8%)により、地域偏重や成長の不確実性が残る