オークマ(6103) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:17
オークマ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結受注高が過去最高を記録し、需要が拡大している(航空・宇宙、防衛、データセンタ・エネルギー、半導体等が牽引)
- 売上高は前年同期比+16.3%、営業利益は同+175.1%と大幅増益(ただし特別利益の寄与あり)
- 連結業績予想と受注予想を上方修正(通期受注予想を2,500億円→2,760億円へ修正)および配当予想を増額(年間120円へ)
決算数値概要
- 売上高: 519.03億円 (前年比 +16.3%)
- 営業利益: 43.99億円 (前年比 +175.1%)
- 純利益: 49.84億円 (前年比 +253.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結受注予想を250,000百万円から276,000百万円へ上方修正(2026/08/05公表)
- 通期連結業績予想を上方修正(通期売上高260,000百万円、営業利益26,000百万円等へ修正)
- 配当予想を100円→年間120円へ増額(中間60円、期末60円の見込み)
好材料(ポジティブ要因)
- 受注環境強く、Q1で過去最高の受注(受注高75,263百万円)を確保しており、上期以降の売上・利益につながる見込み
- 価格転嫁や生産効率向上で収益性改善が鮮明(営業利益率が大幅に改善)
- 財務基盤が堅固(自己資本比率72.0%)で増配も実施予定、株主還元姿勢が改善
悪材料(ネガティブ要因)
- Q1の純利益には投資有価証券売却益(特別利益1,752百万円)が含まれており、単発要因の影響で増益幅が拡大している点に注意必要
- 部材コスト上昇、輸送費高止まり、米国の追加関税などコスト上振れリスクが継続
- 主要案件(大手EV等)に依存する面があり、大口案件の受注・納期の偏りが業績変動リスクとなる可能性あり