アメイズ(6076) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 16:17
株式会社アメイズ
令和8年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上・利益ともに前年同期比で大幅増:売上高は107.71億円(+18.3%)、営業利益は21.29億円(+55.2%)と収益性が改善
- 価格改定と新規出店が寄与:昨年6月の価格改定により客単価が上昇、新規2店舗出店で稼働・収益を押し上げ
- 財務・キャッシュは安定:営業CFは25.18億円の黒字、現金預金は18.61億円に増加。通期予想は据え置き(売上220億円、営業利益38億円)
決算数値概要
- 売上高: 107.71億円 (前年比 +18.3%)
- 営業利益: 21.29億円 (前年比 +55.2%)
- 純利益: 13.26億円 (前年比 +61.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 期中に新規店舗を追加:Q1時点の1店→中間期末で合計2店(HOTEL AZ 香川観音寺店、香川三木店)まで拡大
- 資金調達構成の変化:短期借入金を大幅に返済し、長期借入金を増加(長期借入による収入3,300百万円を計上)し借入構成を長期化
- 営業CFの増加継続:当中間期の営業活動CFは25.18億円(前年同期比増)、投資は有形固定資産取得で支出したが自己資金で投下可能な状況
好材料(ポジティブ要因)
- 価格改定の効果で客単価(ADR)が上昇し、コスト増を吸収して利益率改善に寄与
- 国内旅行需要の回復とゴールデンウィークの高稼働で稼働率が回復、既存店舗の業績改善が確認できる
- 営業キャッシュフローが堅調で、自己資本比率は約52%と財務基盤は安定
悪材料(ネガティブ要因)
- 人件費・原材料・リネン・外注費等のコスト上昇が継続しており、今後もマージンを圧迫するリスク
- 有利子負債の総額増(長期借入金の増加)により金利負担・財務リスクが増加(支払利息の増加も確認)
- 事業は国内宿泊中心のため、国際情勢や物価高による旅行需要の変動・コスト高が業績に影響を及ぼしやすい