アルメタックス(5928) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 16:28
アルメタックス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△9.4%の17.96億円と減収(資料:第1四半期決算短信、表の売上高欄)。
- 営業損失は0.82億円、経常損失0.28億円、四半期純損失は0.36億円と赤字転落(売上減が利益を吸収できず)。
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(会社は第2四半期以降の受注回復を見込み、通期見通しを据え置き。決算短信「業績予想などの将来予測情報」に記載)。
決算数値概要
- 売上高: 17.96億円 (前年比 △9.4%)
- 営業利益(経常利益): △0.82億円 (前年比 ―)
- 純利益: △0.36億円 (前年比 ―)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は新設住宅向け建材の受注減により前年同期を下回る着地(決算短信「経営成績に関する説明」)。
- 収益構造改革(生産性改善・リフォーム自社施工率向上・製品価格見直し)を継続実施するも、Q1では効果が売上減をカバーしきれず赤字拡大。
- 通期業績予想・配当見通しは据え置き。経営は下期の受注回復とリフォーム受注増を前提に見通し維持。
好材料(ポジティブ要因)
- EC販売拡大と新規取引先開拓に注力しており、新規チャネルの成長が期待できる(第1四半期短信より)。
- リフォーム工事の自社施工率向上などで原価低減・収益性改善施策を実行中。下期での改善効果が見込まれる。
- 会社は通期見通しを据え置き(強気の公表)、配当方針も維持しており株主還元と業績回復に自信を示す。
悪材料(ネガティブ要因)
- 新設住宅着工戸数の低迷が継続しており、主力の新設住宅用建材の受注減が業績に直撃している。
- 第1四半期で営業・経常・純損失を計上。収益改善が遅れると通期達成にリスクが高まる。
- 投資有価証券や関係会社株式の評価差額金減少等により純資産が減少(第1四半期貸借対照表・注記参照)、外部ショックで自己資本に下押し圧力。