ダイケン(5900) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:24
株式会社ダイケン
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は27.65億円だが、売上総利益率の低下や投資に伴う固定費増で営業損失(△0.33億円)を計上
- 連結範囲の拡大(株式会社三木製作所の子会社化、ディックワンの連結化)に伴い、前年同四半期との比較情報は開示無し
- 通期業績予想および配当見通しに変更なし(公表済の予想を据え置き)
決算数値概要
- 売上高: 27.65億円 (前年比 -)
- 営業利益(経常利益): △0.33億円 (前年比 -)
- 純利益: △0.31億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結化の影響継続:三木製作所の完全子会社化により前期比較情報が限定的になっている点を継続開示
- 室蘭工場の稼働拡大や生産設備投資により内製化を進展、固定費は増加しているが中長期の原価低減を目指す動きが明確化
- 業績予想・配当見通しについては従来予想から変更なしと発表
好材料(ポジティブ要因)
- 自転車ラックなどエクステリア製品が好調で売上を牽引している点(集合住宅向け等で需要増)
- 室蘭工場での内製化と地産地消による運搬費削減、及び三木製作所とのシナジーで中長期の収益改善余地あり
- 不動産賃貸は高い入居率を維持し、安定的な収益基盤を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料(アルミ地金)や副資材(ナフサ関連)の高止まりで製造コストが依然として高く利益を圧迫
- 投資に伴う固定費増や一時費用で当該四半期は営業損失となった点(短期的な収益悪化リスク)
- 供給不安や資材不足による工期遅延・着工延期の影響が顕在化し始めている点