オービーシステム(5576) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/22 16:22
株式会社オービーシステム
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+28.8%で大幅増(2,258,148千円=約22.58億円)と好調
- 営業利益は前年同期比+154.4%の99,587千円(約0.996億円)、投資有価証券売却益の計上で純利益も増加
- 人件費・R&D投資およびのれん償却の増加は継続しており、先行投資フェーズである点は要注視
決算数値概要
- 売上高: 22.58億円 (前年比 +28.8%)
- 営業利益: 0.99億円 (前年比 +154.4%)
- 純利益: 1.09億円 (前年比 +64.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲の拡大(グリーンキャットの影響を期初から反映)により前年同期比の増勢を押上げ
- 2026年4月に「ITイノベーション事業」を「金融事業」へ統合し、金融領域での受注体制を再編
- 政策保有株式の縮減方針に沿った投資有価証券売却を実行し、当期に47,121千円の売却益を計上(通期予想は変更なし)
好材料(ポジティブ要因)
- 受注環境が堅調でDX/クラウド/生成AI関連の需要が引き続き強く、売上・粗利拡大が確認できる
- 連結拡大(M&A:グリーンキャット等)による事業規模拡大とシナジー創出の期待
- 財務基盤は健全(総資産7,656,922千円、自己資本比率73.8%)で、戦略投資余力がある
悪材料(ネガティブ要因)
- 新卒採用や人材確保・教育、R&D投資、のれん償却など先行コスト増が販管費を押上げている
- IT人材不足や一部車載系案件の開発中止といった事業環境の不確実性(特定分野への依存リスク)
- 円安に伴う海外クラウド利用料や機器調達コスト上昇の影響、今後のコスト圧力リスク