新日本製薬(4931) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:43
新日本製薬株式会社
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は32,153百万円(321.53億円)、前年同期比+4.6%と増収着地
- 営業利益は3,746百万円(37.46億円)、前年同期比△3.7%と減益(積極投資が主因)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は2,618百万円(26.18億円)、前年同期比+39.2%と大幅増益
決算数値概要
- 売上高: 321.53億円 (前年比 +4.6%)
- 営業利益(経常利益): 37.46億円 (前年比 △3.7%)
- 純利益: 26.18億円 (前年比 +39.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 3Q単体(4-6月)で四半期売上高が過去最高の116億円を記録、EC寄与が大きい(資料:決算補足資料)
- ヘルスケア(Fun and Health/Slimore Coffee)が好調で、同カテゴリの中期目標100億円を前倒しで達成見込みに
- ROI重視のマーケティング投資を継続/拡大しており、広告宣伝費は前年同期比で増加(積極投資が4Qでのさらなる売上拡大を想定)
好材料(ポジティブ要因)
- ヘルスケア事業の高成長:Slimore Coffeeや「Wの健康青汁」が新規獲得・定期基盤ともに拡大、売上牽引(資料:事業ハイライト)
- PERFECT ONE FOCUSのECでの話題化・新商品が奏功し、FOCUSの四半期売上は過去最高を更新(チャネル拡大の波及効果)
- 財務基盤が強固:自己資本比率83.5%と高水準、現預金も厚く(第3Q貸借対照表より)、成長投資余地がある
悪材料(ネガティブ要因)
- 戦略的な広告・プロモーション投資の拡大が利益を圧迫(営業利益は前年割れ) — 投資効果が想定通りでない場合のリスク
- 主要ブランド「PERFECT ONE」は広告投資抑制の影響や国内市場環境の厳しさで減収(化粧品セグメントの重し)
- 個人消費の慎重化や原材料価格の高止まりなど外部環境の不透明さが継続(需要下振れリスク)