ビジネスエンジニアリング(4828) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 12:21
ビジネスエンジニアリング株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益・受注高がいずれも過去最高を更新(売上高は第1四半期で67.81億円、受注高も増加)
- mcframeライセンス売上が大幅増(20.40億円、前年同期比+43.5%)でプロダクト事業が業績を牽引
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は前期の一過性益剥落で減少(12.74億円、前年同期比△7.1%)
決算数値概要
- 売上高: 67.81億円 (前年比 +12.3%)
- 営業利益: 19.10億円 (前年比 +10.5%)
- 純利益: 12.74億円 (前年比 △7.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲の変更:従来は非連結だった海外子会社5社を当第1四半期より連結子会社化(売上・利益に寄与)
- ライセンス販売の加速:mcframeライセンス売上が前年同期から大幅増で過去最高を更新し、プロダクト事業の成長を牽引
- 純利益は減少:前期に計上した投資有価証券売却益(特別利益)がなくなったことが主因で四半期純利益は減少
好材料(ポジティブ要因)
- mcframeのライセンス需要が強く、ライセンス売上・保守の積み上げにより収益基盤が強化されている(mcframeライセンス:20.40億円、+43.5%)
- 海外子会社の連結化により売上拡大とグローバル展開の強化が図られ、通期成長に寄与する見込み(連結効果の上期影響:売上+6億円相当)
- 高い収益性を維持(売上総利益率50.1%、営業利益率28.2%)で、増収が利益拡大につながっている
悪材料(ネガティブ要因)
- 純利益は前期の一過性益剥落で減少し、特別損益の影響を受けやすい点が利益の安定性にとってリスク
- 販管費の増加(営業活動強化・人件費上昇)が見られ、成長投資とコスト増のバランス管理が課題
- 外部環境リスク(中東情勢等)により景気先行きが不透明で、企業投資環境の変化が業績に影響する可能性がある