4650東証スタンダード市場
SDエンターテイメント SDエンターテイメント(4650) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:50
SDエンターテイメント株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+12.1%の増収(第1四半期:12.43億円) — ウェルネス事業(保育・介護等)の拡大が寄与(決算短信 p.1, p.4)。
- 営業損失は△0.07億円に縮小(前年同期は△1.23億円)と損益改善の兆し。ただし四半期純損失は△0.30億円と黒字回復には至らず(決算短信 p.1, p.6)。
- 事業拡大を継続(当期に札幌・仙台・草加・川崎・名古屋等で計7施設を新規開所)および通期業績予想に変更なし(決算短信 p.3〜p.4)。
決算数値概要
- 売上高: 12.43億円 (前年比 +12.1%)
- 営業利益(経常利益): △0.07億円 (前年比 -)
- 純利益: △0.30億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期はウェルネス事業の成長で増収着地(保育・介護等の寄与が大きい:ウェルネス売上11.35億円、決算短信 p.4)。
- 営業損失が大幅に縮小(前期第1四半期△1.23億円 → 当期△0.07億円)し、収益構造の改善が進行中(決算短信 p.6)。
- 連結業績予想(通期:売上53.00億円、営業利益3.50億円等)は変更なし。会社は当面の投資と成長戦略を継続(決算短信 p.1, p.3)。
好材料(ポジティブ要因)
- ウェルネス事業の事業網拡大が売上押し上げ:就労継続支援B型事業所や保育施設の新規開所で売上寄与が確認(決算短信 p.4)。
- 営業損失の大幅縮小:販売費・一般管理費はかかる一方で、粗利改善と補助金等により営業損失がほぼ解消(決算短信 p.6)。
- 通期予想据え置き=経営は中長期の成長投資を継続しつつ業績回復に自信を持っている(決算短信 p.3)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 四半期での純損失継続(△0.30億円)、1株当たり四半期純利益はマイナスでありEPS改善は未達(決算短信 p.1, p.6)。
- 全社レベルの調整費用(セグメント調整額)が大きく、未配賦の全社費用が営業損益に重し(当第1四半期の調整額△88,999千円、決算短信 p.11)。
- 物価上昇・人件費増・人手不足など外部リスクが継続しており、消費動向次第で保育・フィットネス需要が変動する可能性(決算短信 p.3)。