Amazia(4424) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:30
株式会社Amazia
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同四半期比+17.5%の24.46億円と3Q連続の増加基調へ回復
- 営業損失は約1.01億円に縮小(前年同四半期の約3.23億円の損失から大幅改善)し、経常損益は黒字転換に近づく水準へ
- 2026年3月に取得した株式会社リーデックスの連結化がITソリューション事業の売上拡大に寄与(のれん約7.48千万円計上)
決算数値概要
- 売上高: 24.46億円 (前年比 +17.5%)
- 営業利益(経常利益): △1.01億円 (前年比 改善 約+68.8%)
- 純利益: △0.66億円 (前年比 改善 約+79.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 株式会社リーデックスの株式取得(取得日2026/3/31)に伴い、当第3四半期より損益を連結計上 → ITソリューション売上が大幅増(3Q累計でIT事業185百万円)
- 特別利益として新株予約権戻入益約2,471万円を計上し、損益改善に寄与
- 通期業績予想(2026年9月期)は直近修正(6月公表後)から変更なしと発表(見通しは維持)
好材料(ポジティブ要因)
- マンガ制作売上・越境EC「Fandom Tokyo」の拡大:3Q累計でマンガ制作と越境ECが寄与し、累積売上は340百万円超に成長
- リーデックス連結によるSES基盤の強化:売上・顧客基盤の拡大でITソリューション事業の安定化・収益化期待
- コスト改善効果(プラットフォーム手数料削減など)および広告ARPUの改善で粗利益率向上の兆し
悪材料(ネガティブ要因)
- 依然として四半期・累計で純損失を計上しており、黒字化には追加の改善が必要
- マンガBANG!のMAU減少や消費マインド低下により課金収益が計画を下回る懸念が継続
- 買収資金の調達(短期借入等)や現金残高の変動により財務キャッシュフロー面の注意が必要(中間期に短期借入350百万円計上の影響等)