4371東証グロース市場
コアコンセプト・テクノロジー コアコンセプト・テクノロジー(4371) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/26 16:19
株式会社コアコンセプト・テクノロジー
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 四半期売上高は前年同期比+11.6%で11,343百万円(113.43億円)と増収、四半期ベースで過去最高を更新。DX支援が特に大幅増収。
- 営業利益は1,148百万円(11.48億円、前年同期比+7.0%)と増益だが、営業利益率は若干低下(10.6%→10.1%)。
- 中間純利益は信託型ストックオプション関連損失(約2.97億円)の計上により520百万円(5.20億円、前年同期比△31.7%)と減少。
決算数値概要
- 売上高: 113.43億円 (前年比 +11.6%)
- 営業利益: 11.48億円 (前年比 +7.0%)
- 純利益: 5.20億円 (前年比 △31.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期に「信託型ストックオプション関連損失」296,928千円を計上し、当期純利益を押し下げ(税効果なし)。
- 売上・営業利益ともに会社計画をやや上回る進捗。四半期売上高は過去最高を更新、DX支援の大型案件寄与が顕著。
- シグマクシス・ホールディングスによる当社株式取得を受け、事業面での協業について建設的協議を実施中(資本業務提携の合意は現時点でなし)。
好材料(ポジティブ要因)
- DX支援の拡大:DX支援が大幅増収・粗利改善に寄与しており、受注残(受注残高)は前年同期比で増加。大型プロジェクト(ERP/mcframe等)の獲得が進む。
- 四半期売上の過去最高更新と計画超過:上期の売上・営業利益は計画を上回る進捗で、下期の伸長余地あり。
- 財務余力・健全性:中間期の自己資本比率は60.3%と高水準を維持。現預金も堅調で成長投資や株主還元の柔軟性が確保されている。
悪材料(ネガティブ要因)
- 一時的な特別損失の影響:信託型ストックオプション関連損失の計上により純利益が大幅減、実効税率悪化の影響も発生(税引後影響)。
- 外注依存と原価圧力:外注費率が高く(約57%台)、外注単価上昇やパートナー確保が難航すると粗利率に影響が出やすい(リスク開示にも明記)。
- コスト増(採用・研修等):新卒大量採用や拠点統合(大阪オフィス等)による販管費増加が営業利益率の下押し要因となる可能性。