4351東証スタンダード市場
山田再生系債権回収総合事務所 山田再生系債権回収総合事務所(4351) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:50
###(会社名)
株式会社山田再生系債権回収総合事務所
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は906百万円(前年同期比△2.9%)とほぼ横ばい。
- 営業損失が178百万円に拡大、親会社株主に帰属する中間純損失は167百万円(損失拡大)。
- セグメント差異:サービサーは売上増も回収の時期ズレで利益圧迫、派遣は人員計画未達で減収、不動産は決済ずれで大幅減収(資料 p.4)。
決算数値概要
- 売上高: 9.06億円 (前年比 △2.9%)
- 営業利益: △1.78億円 (前年同期 △1.29億円、損失拡大 約39.1%)
- 純利益: △1.67億円 (前年同期 △1.34億円、損失拡大 約25.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 中間期の営業損失・純損失が拡大(営業損失:前年中間期128百万円 → 今回178百万円)。
- サービサー事業では担保付案件の回収時期・決済の一部が下期以降へずれ込んだ旨を明示(回収時期の遅延が利益に影響、資料 p.4)。
- 会社は通期業績予想の修正を行わず(8月5日公表の修正なし)、通期見通しは維持(資料 p.3)。
好材料(ポジティブ要因)
- サービサー事業の外部売上は前年中間期比で増加(252百万円、+16.8%)と回収力の底堅さを示唆(資料 p.4)。
- 期末現金は1,247百万円と一定の流動性を確保し、自己資本比率も57.1%で財務余力は比較的安定(資料 p.5,p.1)。
- 主要な売却・回収案件は「ずれ込み」であって未遂ではなく、経営は下期での回復を見込んで通期予想を据え置き(資料 p.4–5)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 回収・不動産決済の期ズレにより当期利益が圧迫され、営業損失が拡大(収益の先送りリスク)。
- 派遣事業の派遣人員が計画を下回り売上・セグメント利益が減少(派遣639百万円、前年同期比△5.7%、利益圧迫、資料 p.4)。
- 買入債権や販売用不動産の期末構成変化(買取債権残高減・販売用不動産増)やその他有価証券評価差額の減少により純資産が縮小(純資産は3,130百万円へ減少、資料 p.4–5)。