4016東証スタンダード市場
MITホールディングス MITホールディングス(4016) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 16:33
MITホールディングス株式会社
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は24.72億円(前年比△5.5%)と減収。システムインテグレーションの一部案件の反動減やDXソリューションの一部受注遅延が主因。
- 営業利益は1.09億円(前年比△15.3%)、純利益は0.60億円(前年比△26.1%)と減益。売上減に加え、人材確保・処遇改善に係る費用増が利益を圧迫。
- 通期業績予想は変更なし(売上57.0億円、営業利益2.85億円)。Wisebook/DynaCADの新バージョン投入で下期の回復を見込む。
決算数値概要
- 売上高: 24.72億円 (前年比 -5.5%)
- 営業利益(経常利益): 1.09億円 (前年比 -15.3%)
- 純利益: 0.60億円 (前年比 -26.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期→第2四半期の比較:四半期ベースで売上は微増(QoQ +1.3%)だが、営業利益は減少(QoQ △16.6%)。
- 自社プロダクトの機能拡充:Wisebook Ver.8.1 と DynaCAD CUBE Ver.4 をリリース(下期のアップセル・新規獲得を想定)。
- 通期予想は据え置き(進捗:売上進捗43.4%、営業利益進捗38.1%)。市場環境見極めつつ下期回復を見込む方針。
好材料(ポジティブ要因)
- 主要顧客からの受注は堅調で、社会インフラ系の安定した案件基盤があること(収益の下支え)。
- Wisebook/DynaCADの新バージョン投入により、ストック売上の拡大(アップセル)と新規獲得が期待できる。
- 財務面では社債償還や長期借入金返済を実行しており、負債構成の改善が進行。
悪材料(ネガティブ要因)
- 中間期での売上・利益共に減少。特に純利益は前年比で大きく落ち込み、収益性改善が急務。
- 人材不足による機会損失(エンジニア不足が一部グループ会社で発生)と、人件費増加によるコスト上昇。
- 一部プロダクトの開発遅延や受注の先送りが発生しており、新規売上のタイミングに不確実性がある。