SRAホールディングス(3817) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:40
株式会社SRAホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比13.0%減の124.55億円。販売事業の大型案件反動で減収。
- 営業利益率・粗利率が改善し、営業利益は17.25億円(前年同期比△6.7%)と高採算事業の拡大で収益性向上。
- 為替差益等により経常利益が増加(20.16億円、前年同期比+17.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12.21億円(+7.6%)を確保。
決算数値概要
- 売上高: 124.55億円 (前年比 △13.0%)
- 営業利益: 17.25億円 (前年比 △6.7%)
- 純利益: 12.21億円 (前年比 +7.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 販売事業の売上が大幅減(前年同期にAITで27億円超の大型案件があり反動減)でQ1は減収に。
- 収益構造の改善が継続(開発・運用・構築比率が相対的に上昇し、売上総利益率25.1%、営業利益率13.9%に上昇)。
- 2026年7月に自己株式取得を実施(取得済:300,000株、取得総額13.56億円)。
好材料(ポジティブ要因)
- 高付加価値領域(開発事業・運用・構築事業)が伸長:開発事業売上は63.31億円相当(前年同比+11.2%)で牽引。
- 利益率改善:売上減の一方で粗利率・営業利益率が改善し、収益性が向上している点はポジティブ。
- 強固な財務基盤:現金・預金や投資有価証券が増加し、自己資本比率は65.5%と高水準を維持。
悪材料(ネガティブ要因)
- 販売事業の業績変動リスク:大型案件依存による売上の凸凹が継続しやすく、短期的なボラティリティが高い。
- 売上全体が前年同期比で大幅減(△13.0%)で、トップライン成長の回復が課題。
- 為替変動の影響が業績に直結(前年は為替差損計上、当期は為替差益計上)しており、為替リスクによる利益の変動リスクあり。