システムリサーチ(3771) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/28 16:17
###(会社名)
株式会社システムリサーチ
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+7.0%で増収(74.31億円)、ソフトウエア開発が堅調で増収を牽引(資料:添付資料 p.8,p.10)。
- 営業利益は5.40億円(前年比△10.1%)と減益、主に新卒採用や研修・広告等の人件費増加が利益率を圧迫(資料:添付資料 p.4,p.6)。
- 配当方針を変更し累進配当導入・目標配当性向を修正、2027年3月期の通期配当予想を70円→80円に引上げ(資料:添付資料 p.1,p.2)。
決算数値概要
- 売上高: 74.31億円 (前年比 +7.0%)
- 営業利益: 5.40億円 (前年比 △10.1%)
- 純利益: 3.90億円 (前年比 △11.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 配当方針の変更(累進配当の導入、目標配当性向の見直し)に伴い、2027年3月期配当予想を年間80円に上方修正(資料:添付資料 p.1)。
- 事業構成の変化:SIサービスは大型一括請負の受注減で減収、ソフトウエア開発は既存顧客の保守・開発で増収(資料:添付資料 p.4,p.10)。
- 成長投資・採用強化により人件費・研修費・広告宣伝費が増加し、短期的に利益率が低下(資料:添付資料 p.4,p.6)。
好材料(ポジティブ要因)
- ソフトウエア開発事業が堅調:当四半期で前年同期比+12.3%の増収を確保し、収益の主力化が進行(資料:添付資料 p.10)。
- 受注残高は前年同期比で増加(合計受注残高7,533百万円、前年同期比+9.5%)と中長期の売上基盤が堅い(資料:添付資料 p.11)。
- 配当方針の強化(累進配当の導入・配当予想上方修正)は株主還元の強化として投資家にとってポジティブ材料(資料:添付資料 p.1,p.2)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益・純利益ともに減益(営業利益△10.1%、純利益△11.6%)、採用や販管費の先行投資で短期的な収益性が悪化(資料:添付資料 p.5,p.6)。
- SIサービスの受注が減少(受注高が前年同期比71.7%)しており、大口案件の有無による売上の変動リスクが大きい(資料:添付資料 p.10,p.11)。
- 主要顧客への依存度が高く、上位得意先(例:㈱トヨタシステムズ)が売上の大きな割合を占めるため、顧客集中リスクが存在(資料:添付資料 p.11)。