香陵住販(3495) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 14:21
香陵住販株式会社
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+9.0%と増収(自社企画物件の売却が牽引)
- 営業利益はほぼ横ばい(前年同期比 -0.4%)、販管費の一時的増加が影響
- 期中配当引上げ(中間31円→期末予想33円、通期予想64円)で株主還元強化
決算数値概要
- 売上高: 104.62億円 (前年比 +9.0%)
- 営業利益(経常利益): 9.68億円 (前年比 -0.4%)
- 純利益: 8.72億円 (前年比 -7.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第3四半期に自社企画投資用不動産「レーガベーネ勝田本町Ⅳ・Ⅴ」および中型投資用不動産「WohlStand・Eins」を販売(売上に寄与)
- 年間配当予想を修正(期末予想を引上げ、通期予想を61→64円へ増配を公表)※2026/8/10発表
- 財務健全性の改善:自己資本比率が上昇(Q3時点42.0%)、長期借入金の減少でレバレッジが低下
好材料(ポジティブ要因)
- 自社企画「レーガベーネ」シリーズの販売好調で売上基盤が強化されている(フロー収益+売却後の管理受託によるストック化)
- 管理戸数の増加などストック収益が拡大(賃貸管理戸数は増加傾向で安定収入確保)
- 長期借入金の圧縮と自己資本比率の改善により財務余力が向上
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益・純利益が前年同期を下回る(販管費の一時増や特定費用の影響で利益率に圧迫)
- 収益が自社開発物件の売却に依存する側面があり、売却タイミングによる業績変動リスクが残る
- 太陽光売電事業等の資産売却により再生可能エネルギーによる安定収入が縮小(売電収入の減少)