アズ企画設計(3490) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:30
株式会社アズ企画設計
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益が前年同期比で大幅増:売上高44.26億円(+101.1%)、営業利益5.30億円(+175.7%)、当期純利益2.84億円(+352.6%)
- 第1四半期時点で通期進捗が良好:営業利益進捗42.5%、当期純利益進捗53.6%(資料P.3・P.6のグラフ参照)
- 前期から繰り越した大型物件の高利益売却が寄与し、利益率が向上(不動産販売事業が牽引、資料P.7〜P.10参照)
決算数値概要
- 売上高: 44.26億円 (前年比 +101.1%)
- 営業利益: 5.30億円 (前年比 +175.7%)
- 純利益: 2.84億円 (前年比 +352.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で繰越物件の大型売却を完了し高利益を計上(販売用不動産の大型化・平均売却価格上昇、資料P.9参照)
- 新中期経営計画を発表(2027/2〜2029/2:営業利益目標18億円等、成長・効率・資本効率の三位一体、資料P.11〜P.19参照)
- TIP型の第7〜第9回新株予約権を発行予定(最大で約12.7億円の調達想定、資金使途は仕入資金とM&A等、資料P.26〜P.29参照)
好材料(ポジティブ要因)
- 第1四半期の高採算案件売却で利益率が改善し、通期達成に向けた強い出だしを確保(営業利益率12.0%:前年同期比上昇、資料P.5)
- 販売用不動産在庫を約100億円程度で確保しており、2Q以降の販売パイプラインが豊富(在庫水準推移、資料P.11)
- 新中計による大型化・M&A・業務提携の戦略と、TIP型資金調達により成長投資の財源を確保できる見込み(資料P.16〜P.20、P.26)
悪材料(ネガティブ要因)
- 業績の変動性:大型案件の売却タイミングに依存するビジネスモデルで、収益は物件売買のタイミングに左右されやすい(資料全体の構成より)
- 不動産賃貸事業の低迷:賃貸売上は減少、セグメント利益が大幅減(賃貸売上1.54億円、セグメント利益744.9万円:前年同期比減、資料P.12)
- 財務構成の変化と希薄化リスク:第1四半期で負債増(短期・1年内返済増)により自己資本比率は24.3%へ低下、さらに新株予約権発行による潜在株式(最大375,000株)が希薄化リスクを伴う(資料P.4・P.11・P.28)