大木ヘルスケアホールディングス(3417) の株式情報 | Hooolders3417東証スタンダード市場
大木ヘルスケアホールディングス最終更新日:2026/08/07 17:43
大木ヘルスケアホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+2.9%で93,181百万円(931.81億円)と増収を確保
- 営業損失は245百万円の赤字に転落(前年同期は営業益577百万円)で大幅な減益
- 通期業績予想は開示せず(地政学的リスクやインフレ等で見通し困難と判断)
決算数値概要
- 売上高: 931.81億円 (前年比 +2.9%)
- 営業利益(経常利益): △2.45億円 (前年比 △142.5%)
- 純利益: 0.05億円 (前年比 △99.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業利益が黒字→赤字に転落し、経営の採算面に課題が顕在化
- 短期借入金の増加等により負債が増加(第1四半期末の短期借入金は18,676百万円、前期末比で増加)し、財務構造に変化
- 通期の連結業績予想は不確実性を理由に開示を見送り(従来は予想開示を行っていたが今回は控える)
好材料(ポジティブ要因)
- 厳しい環境下でも売上高は増加しており、販売力や需要創出施策の一定の効果が確認できる点
- 流通限定品比率の向上や非価格競争力強化、間接業務の効率化(電子化・デジタル化投資)を継続している点は中長期的な収益基盤の改善に寄与する可能性
- 小売・メーカーとのパートナーシップ強化や店頭販売力支援など、付加価値提案による差別化施策を推進している点
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業損失転落・四半期純利益の激減(前年同期比ほぼ△99%)で短期的な収益力が大幅に悪化
- 大手小売企業の交渉力強化、センターフィーや物流コスト上昇によりマージン圧迫が継続している点
- 負債増加と自己資本比率低下(第1四半期の自己資本比率は21.6%)およびその他有価証券評価差額金の減少による純資産減少の懸念