3395東証プライム市場
サンマルクホールディングス サンマルクホールディングス(3395) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:16
株式会社サンマルクホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で微増(+2.9%)だが、営業利益は大幅減(△42.2%)で収益性が悪化
- 四半期純利益は前年同期比で約半分(△45.6%)に減少。営業面のコスト上昇と特別損益が影響
- 期中の出店を継続し、四半期末の店舗数は直営817店・FC54店の合計871店へ拡大(ネット増加)
決算数値概要
- 売上高: 220.61億円 (前年比 +2.9%)
- 営業利益: 5.89億円 (前年比 △42.2%)
- 純利益: 2.27億円 (前年比 △45.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期の業績予想(2027年3月期)の修正は無し(既公表の予想を維持)
- 第1四半期に直営10店・FC1店を新規出店し、期末店舗数は871店(前期末868店→+3店)へ増加
- 第1四半期は固定資産売却益約1.46億円を計上する一方、本社移転費用約5,523万円などの特別損失を計上(特別損益は純益に影響)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上は微増で推移し、出店は継続(直営・FC合わせたネット増加)している点は成長基盤の維持に寄与
- サンマルクカフェでの価格転嫁・セットメニュー改定により客数維持・収益改善の取り組みが進行中
- 2027年通期の配当予想は増配見込み(年間54円:中間27円・期末27円)と株主還元姿勢を維持
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益が前年同期比で大幅減(△42.2%)と利益率が大きく悪化しており、コスト転嫁が十分でない可能性
- 原材料費・人件費の上昇や生活防衛の消費マインドで先行き不透明、既存店の収益回復に時間がかかるリスク
- 現金及び預金が第1四半期で約22.5億円減少するなど流動性面の圧迫が見られる点(資金管理に注意が必要)