3392東証スタンダード市場
デリカフーズホールディングス デリカフーズホールディングス(3392) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:52
デリカフーズホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は第1四半期として過去最高の154.51億円(前年同期比 +2.0%)を達成
- 営業利益は5.66億円で前年同期比△39.9%の大幅減益、四半期純利益も4.09億円(△36.7%)と減益
- 人件費増・物流費・燃料費・資材費高騰および東海マザーセンター開設に伴う費用増が利益を圧迫
決算数値概要
- 売上高: 154.51億円 (前年比 +2.0%)
- 営業利益(経常利益): 5.66億円 (前年比 △39.9%)
- 純利益: 4.09億円 (前年比 △36.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結子会社の再編:デリカフーズ長崎㈱をデリカフーズ㈱に吸収合併(2026年4月1日)しグループ運営を統合
- 有利子負債・固定負債動向:転換社債型新株予約権付社債を計上(当四半期で+7.50億円)し固定負債が増加
- 東海マザーセンター(2026年4月開設)による先行費用発生で当面の費用負担が増加
好材料(ポジティブ要因)
- 第1四半期として過去最高売上を更新、需要拡大の裾野拡大や提案営業が浸透している点は評価できる
- 物流子会社のグループ外売上獲得や楽彩によるBtoC(ミールキット)事業拡充で収益源の多様化が進展
- 本部集中仕入制度や入荷時検品強化、廃棄ロス削減など調達・在庫管理の改善により収益体質強化の取り組み継続
悪材料(ネガティブ要因)
- 人件費の増加(採用強化・処遇見直し)と物流・燃料・資材費の高騰により利益率が大きく悪化
- 価格転嫁のタイミングずれにより前年同期の増益効果を吸収できず大幅減益となった点は短期リスク
- 東海マザーセンター開設等による先行投資費用や転換社債計上で固定負債・費用負担が増加し財務・キャッシュ面の注視が必要