3353東証スタンダード市場
メディカル一光グループ メディカル一光グループ(3353) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:32
株式会社メディカル一光グループ
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は141.94億円(前年同期比 +5.7%)と増収を確保
- 営業利益は4.42億円(前年同期比 +1.8%)、経常利益は5.79億円(前年同期比 +17.7%)と堅調推移
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は6.37億円(前年同期比 +45.5%)と大幅増(投資有価証券売却益等の特別利益が寄与)
決算数値概要
- 売上高: 141.94億円 (前年比 +5.7%)
- 営業利益: 4.42億円 (前年比 +1.8%)
- 純利益: 6.37億円 (前年比 +45.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 佐賀県の日新薬品からジェネリック医薬品卸事業を譲受し、営業拠点が1都1道2府24県へ拡大(事業基盤の広域化)
- 第1四半期に投資有価証券売却益や固定資産売却益を計上し特別利益が増加、純利益押上げ要因に(四半期ベースでの上振れ)
- 連結業績予想(通期)は前回公表値から修正なし。配当予想も年間120円の据え置き
好材料(ポジティブ要因)
- M&Aによる事業拡大(医薬品卸の取込)で売上基盤が拡大し、地域カバーが強化された点
- 医薬品卸事業での売上増(第1四半期:同部門売上+11.2%)や投資有価証券売却益の計上により利益が改善
- 配当予想の維持(年間120円)により株主還元の継続性が示された
悪材料(ネガティブ要因)
- 公定価格(薬価・介護報酬等)を基本とする事業特性により、コスト上昇を価格転嫁しにくくマージン圧迫のリスクが継続
- ヘルスケア事業は売上増ながら人件費増で営業利益が大幅減(第1四半期:営業利益▲53.4%)と収益性が脆弱化
- 医薬品卸事業は原価率上昇が継続(2023年4月以降の上昇トレンド)しており、M&A効果/一時的な売却益に頼る可能性があるため利益の継続性に不確実性あり