バッファロー(3352) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 17:19
株式会社バッファロー
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.6%で増収、営業利益は+22.5%と大幅増益、純利益は+32.2%と好調
- セグメントでは「飲食事業」が前年同期から大きく改善し黒字化、一方で「オートバックス事業」は売上増ながらセグメント利益が低下(マージン圧迫の兆候)
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(会社公表)
決算数値概要
- 売上高: 33.57億円 (前年比 +4.6%)
- 営業利益: 1.51億円 (前年比 +22.5%)
- 純利益: 1.16億円 (前年比 +32.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 全体業績は計画どおり推移し、Q1で増収増益を確保(売上・営業・純益いずれも前年同期比増)
- 飲食事業:売上5.12億円(+11.5%)でセグメント利益がプラスへ転換(セグメント利益 44,652千円)
- オートバックス事業:売上28.45億円(+3.5%)だがセグメント利益は前年同期から減少(201,624千円→減少)、収益性改善が課題
好材料(ポジティブ要因)
- 増収増益を達成し、利益率が改善(営業利益率の向上)している点は短期的な収益力の強さを示す
- 飲食事業の成長・黒字化(PISOLA等の出店拡大と運営改善)が新たな収益源として定着しつつある
- 財務基盤は良好:自己資本比率66.5%、現金及び預金約38.05億円(3,804,611千円)で安全余力がある
悪材料(ネガティブ要因)
- コアのオートバックス事業でセグメント利益が低下しており、原価上昇や人件費増がマージンを圧迫している可能性
- 物価高・円安・人件費上昇などマクロ要因の継続がコスト負担となるリスクがある(会社も注記)
- 在庫・買掛金など運転資金が増加傾向(商品増加等)で、キャッシュ回転や短期的な資金管理に注意が必要