アズマハウス(3293) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:32
アズマハウス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比でわずかに減少したが、営業利益・経常利益・四半期純利益はいずれも増加し、収益性は改善
- 不動産・建設事業は売上減少も、前年同期のセグメント損失から黒字転換(△30百万円 → +13百万円)
- 不動産賃貸事業が安定的な収益を確保し、セグメント利益が依然高水準(313百万円)を維持
決算数値概要
- 売上高: 25.26億円 (前年比 △3.3%)
- 営業利益: 2.48億円 (前年比 +2.5%)
- 純利益: 1.42億円 (前年比 +6.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で売上は微減だが利益面は改善、通期業績予想に変更はなし(従来予想維持)
- 不動産・建設事業が前年同期の赤字から黒字へ転換、採算改善が進む点を確認
- 資産活用事業が大幅増収・黒字化(売上+258.7%/セグメント利益0→8百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- 不動産賃貸事業の安定収益:保有戸数・管理戸数を背景に高い入居率でストック収入が堅調(セグメント利益313百万円)
- セグメント間のシナジー創出:賃貸・建設・資産活用の連携で受注・収益の多角化が進展
- 資産活用事業の成長と採算改善:短期で売上・利益ともに改善し新たな収益源に
悪材料(ネガティブ要因)
- 不動産・建設事業の売上減少(前年同期比85.3%)と市場環境の厳しさ(建築資材高騰・住宅ローン金利上昇による需要抑制)
- 流動性の後退懸念:現金及び預金が前期末比で減少(現金減少約5.78億円の影響)
- ホテル事業および一部セグメントで売上・利益が予算や前年を下回る箇所があり、コスト上昇の影響が継続している点