3113東証スタンダード市場
UNIVA・Oakホールディングス UNIVA・Oakホールディングス(3113) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 15:23
株式会社UNIVA・Oakホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+64.5%の7.28億円と大幅増収(再生可能エネルギー、トレーディングが寄与)
- 営業ベースでは引き続き営業損失(△1.88億円)を計上、複数事業で赤字が継続(特にビューティー&ヘルスケア)
- UNIVA Marketing の連結化に伴う負ののれん(約3.16億円)計上により当期純利益は1.48億円の黒字(ただし一時要因)
決算数値概要
- 売上高: 7.28億円 (前年比 +64.5%)
- 営業利益: △1.88億円 (前年比 -)
- 純利益: 1.48億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年4月1日付でUNIVA Marketing(Cayman)及び同社子会社等を連結に追加(連結範囲の変更)
- 2026年4月1日実施の第三者割当増資(12,605,633株)により資本調達を実行、資本構成を変更
- UNIVA Marketing取得に伴う負ののれん約3.16億円を特別利益で計上し、通期業績予想を上方修正(詳細は2026/8/14公表の修正資料)
好材料(ポジティブ要因)
- 大幅な売上成長(+64.5%)── トレーディング事業(271百万円)や再生可能エネルギーの納品前倒しが寄与(資料:決算短信・説明資料)
- M&A・連結拡大の効果(UNIVA Marketing、子会社化したUNIVA Paycast等)により事業領域(トレーディング、ペイメント)の拡大と将来のクロスセル期待(説明資料 p18–20)
- 財務面での流動性確保:グループ現金及び預金が期末で約12.69億円と持ち高を確保(貸借対照表)
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業収益は増加したものの、本業(営業利益)は依然赤字:継続的な営業損失(第1Qで△1.88億円)が解消されていない点は構造課題
- 一時的な利益依存リスク:当期純利益は負ののれんという一時要因で黒字化しており、継続的な収益力改善が確認されていない
- 継続企業に関する不確実性:2019年以降の継続的な損失計上の歴史と、不動産売却や追加資金調達に依存した資金繰りリスク(決算短信の継続企業注記)