キユーピー(2809) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:33
キユーピー株式会社
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は増収(前年比 +3.9%)で2,616.48億円。国内の価格改定浸透や業務用・アジアでの販売が寄与(補足資料 p.3 の上期欄参照)。
- 営業利益は前年中間期比で大幅増(+23.9%)の200.20億円。国内での高付加価値シフトやSCM効率化が効いた(決算短信 p.4〜5)。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は特別利益の反動で132.14億円(前年比 △29.7%)と減少(損益計算書 p.6〜7 を参照)。
決算数値概要
- 売上高: 2,616.48億円 (前年比 +3.9%)
- 営業利益(経常利益): 200.20億円 (前年比 +23.9%)
- 純利益: 132.14億円 (前年比 △29.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業利益が前中間期(16,164百万円)から増加し、収益性が改善(決算短信 p.4 営業利益内訳参照)。
- 中間純利益は前年に計上した工場跡地売却などの特別利益の反動で減益(損益計算書 特別利益欄参照)。
- 自己株式取得を継続・拡大し(当中間期末自己株式19,775百万円)、一方で長期借入金・社債の増加により資金調達構成が変化(貸借対照表 p.7、キャッシュ・フロー p.9〜11)。
好材料(ポジティブ要因)
- 価格改定の浸透と高付加価値商品シフトにより国内事業の収益性が改善(決算短信 p.4〜5、補足資料 p.3)。
- 海外(特にアジアパシフィック)での販売拡大と新工場稼働による供給能力強化で中長期の成長基盤が整備(決算短信 p.4、補足資料 p.3)。
- 営業キャッシュ・フローは13,028百万円(130.28億円)と改善し、自社株取得や投資を実行できる財務余力を確保(キャッシュ・フロー計算書 p.10〜11、補足資料 p.9)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 中間純利益は特別利益の反動で大幅減益。特殊要因で業績変動が生じやすい(損益計算書 p.6)。
- 海外(米州)では一時的な減収や新工場の償却費増で海外部門の利益が圧迫(セグメント別 営業利益内訳 p.4〜5、補足資料 p.3)。
- 原材料(鶏卵相場・加工油脂等)の高止まりがコスト面のリスク(補足資料 p.5 の主原料相場参照)。