ユタカフーズ(2806) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 13:22
ユタカフーズ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+18.2%の4,347百万円(43.47億円)と増収
- 営業利益は33百万円(0.33億円)で前年同期比△83.1%と大幅減益、チルド食品部門の新工場稼働に伴う減価償却増が主因
- 四半期純利益は80百万円(0.80億円、前年同期比△59.6%)、一方で通期予想・配当(年間40円)は据え置き
決算数値概要
- 売上高: 43.47億円 (前年比 +18.2%)
- 営業利益(経常利益): 0.33億円 (前年比 △83.1%)
- 純利益: 0.80億円 (前年比 △59.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- チルド食品の新工場稼働に伴い第1四半期の減価償却費が大幅増(当第1四半期減価償却費551百万円、前年同期140百万円)
- セグメントでは液体・粉体が増収増益で好調、チルド食品は売上増ながら償却増でセグメント損失(△272百万円)を計上
- 流動性改善:現金及び預金が前期末354百万円→当第1四半期1,832百万円に増加。ただし通期業績予想は据え置き(営業利益小幅見込み)
好材料(ポジティブ要因)
- 液体・粉体部門の受注好調で売上拡大を実現し、事業基盤は堅調
- チルド新工場の稼働により生産能力・受託余地が拡大(中長期での増収期待)
- 自己資本比率が高く(Q1で約87.5%)、配当方針は維持(年間40円)されている点は投資家にとって安心材料
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益が大幅に悪化(減価償却増などの固定費負担が直撃)し、収益性が低下
- チルド食品部門のセグメント損失(△272百万円)が足を引っ張っている点は短期的な重荷
- 原材料・エネルギー価格上昇など外部環境のリスクが継続しており、通期でも営業余地は限定的(会社の通期営業利益予想は10百万円)